中小企業の退職金・適年制度改革実践マニュアル
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コストパフォーマンスの高さ |
社会保険労務士として退職金移行コンサルを早くから手掛けてきた著者の最新版退職金解説書として注目度大であろうと思います。 とりわけ実務書としてはその価格と内容の濃さのパフォーマンスは極めて高い。 著者の書籍は他にもいくつか読ませていただいてはいますが、人事制度に対する底辺の考え方は相通ずるものを感じます。
実務書であれど、この価格で広く中小企業の事業主に退職金問題を啓蒙することを狙ったと思う、戦略本としても評価が高いと思われます。
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計算ソフトと台本の豪華2本建て 適年改革のスターターキット |
名古屋を基盤に活動している気鋭の社労士による適年移行本。とある印刷会社を舞台に、適年移行における導入の流れや検討ポイントが会話形式で分かり易く書かれている。この会話形式というのがまた秀逸で、臨場感が抜群なだけでなく、「とりあえず本書を台本代わりにすれば何とかなるかも?」と思わせる点が効果大。そのうえ付属の計算ソフトも秀逸と来たら、およそ同業者であれば「ここまで手の内を晒されると仕事が減っちゃうYO!」と嘆くこと必至。しかし著者はノウハウ(おそらく一部だとは思うが)を惜しげも無く公開する事により、却ってコンサル依頼を増加させていると見た。制度改正の必要に迫られている経営者・人事担当者のみならず、退職金コンサルを手がける同業者も密かに買い求めてるというのも納得。
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懇切丁寧 |
中小企業にとって退職金・企業年金問題は放置できない課題である。なぜなら、団塊の世代の退職による資金負担・適格年金制度の将来廃止があるからだ。さらに企業への貢献度を退職金に一層反映させたいところだ。一方で銀行・証券・保険会社が確定拠出年金のセールス攻勢をかけてきている。本書は中小企業の立場に立った退職金・企業年金を短期間で改革するための詳しい解説書である。多くの選択肢から結局中退共の利用を中心に結論を出している。中退共にも、自己都合事由の給付を会社都合事由の給付より少なくすることが出来ないという欠点があるが、その欠点を補う手法も書いてある。単なる解説だけでなく、コンサル・人事担当者が出席する会議の状況を会話方式で再現したり、付属CD?ROM収録のプログラムのシミュレーションからの出力イメージをつけたり、規定・書式の事例も記載してあったりと読ませる工夫をしている。
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出来れば内緒にしておきたい本です |
読んで思うのは「これを読まれたら、私の仕事が減っちゃうよ。」ということ。コンサルタントの生の声が聞こえる、知識でなくノウハウを取得出来る、今までの専門書には無いタイプの本です。逆に考えると経営者の方がこれを読んだら、すぐにでも退職金制度改革を実行しなくてはと思うのではないでしょうか。
付属CDのシュミレーションソフトはいいですね。自分で関数を使用しながら作ったらどれだけ時間がかかることか。早速使用させていただきます。
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出来れば内緒にしておきたい本です。 |
「これを読まれたら、私の仕事が減っちゃうよ。」これが率直な感想です。コンサルタントの生の声が聞こえる、知識でなくノウハウを取得出来る、今までの専門書には無いタイプの本です。逆に考えると経営者の方がこれを読んだら、すぐにでも退職金制度改革を実行しなくてはと思うのではないでしょうか。
付属CDのシュミレーションソフトはすごいですね。自分で作成したらどれだけ時間がかかることか。早速使用します。